お中元の選び方、マナーについて解説します

お中元のマナー

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お中元マナー、ここで差がつく心づかい

同じお中元を贈る場合でも、ちょっとした心づかいひとつで相手の心に響くものです。

◆お中元選びはリサーチが肝心
自分の好みや「あげたいもの」ではなく「喜ばれるもの」が大切です。相手の家族構成や年齢や人数、好みなどをしっかり調べて、先方のライフスタイルに合ったものを選びましょう。
親しい間柄なら、普段からリサーチできますね。

お中元 ビール


◆贈って喜ばれるギフトの選び方
相手の家族の年齢や人数、好きなものの傾向などを知っておくのがポイントですが、過去に贈って喜ばれた物ならば、毎年同じ物を贈るというのもひとつの方法ですね。

相手に喜んでもらえる品物なら、毎年恒例として同じ物を贈っても失礼にはなりません。かえって、今年も届くかな?と期待感を持っていただけます。

毎回贈った品物の種類や金額を記録しておけば、次回の贈り物選びに役立ちますのでお忘れなく。。


◆インターネット注文の注意点
WEBでは家にいながら時間を気にせずに品物選びや注文ができますが、実際にデパートなどに出向いての購入と違い、商品を手にとって確認できませんので、選ぶ時は慎重にしましょう。

また品物を贈るだけでなく、別にメッセージカードやハガキ、手紙を郵送するなどの心くばりがあると一層ポイントも高くなります。


◆送り状やメッセージの添え方
「お世話になりました」の一言でも良いのです。
直接品物にカードを添えてもいいですし、通常は別便でカードやハガキなどを送ります。

あまり形式にはこだわらずに、感謝の気持ちや贈り物を選んだ理由など、気持ちをこめたメッセージを添えると先方にも心づかいが伝わります。


お中元マナー、今さら聞けない基礎知識?

当たり前のように根付いているお中元の習慣ですが、意外と知らないことが多いものです。基本的な知識をおさらいしてみましょう。

◆お中元の由来

神へのお供えものが、現在の慣習に変わったのがお中元の始まりと言われています。

中国古来の祭事として、神に供え物をして身の汚れを清める日である1月15日の「上元」7月15日の「中元」12月15日の「下元」の「三元」があり、その内の7月の「中元」が日本に伝わったのです。

それが日本古来の先祖にお供え物をする習わしと、仏教の盂蘭盆会(うらぼんえ=7月15日)という行事とも重なり、祖先の霊をおまつりする供え物を親類や知人に贈る習慣ができてきました。

この習慣が、お世話になった人に品物を贈る今日の形へと変化していきます。
現在のような「お中元」の形に定着したのは、明治30年代頃です。

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◆お中元の時期
贈る時期は地方によって多少期間に差がありますので、注意が必要です。関東地方は早く、7月初旬から15日頃。関西以西は8月初旬から15日頃までに贈るようにしましょう。

もともと「お中元」は一年の上半期の区切りという意味もあります。
地域によって異なりますが、6月下旬から8月上旬までの間に、日ごろお世話になっている方々に贈りものをするということです。


◆のし紙の書き方
お中元は感謝の気持ちとともに「これからも変わらぬお付き合いをよろしく」という意味が含まれているので、毎年継続して贈るのが本来の姿です。その場合は「お中元」とすれば問題ありません。
しかし今年だけ特別にお世話になった方に贈る場合は、のし紙を「お礼」として贈る方が良いでしょう。


◆喪中のときの贈り方
お中元はお祝いではないので当方、先方のいずれかが喪中であっても、普段どおり贈っても差し支えはありません。

とはいえ、四十九日を過ぎていない場合や、まだ気落ちされているような場合は、少し時期をずらして「暑中見舞」または「無地のし」で贈るのが適切でしょう。


◆贈るタイミングが遅くなった時
「暑中御見舞」や「残暑御見舞」として贈れば良いでしょう。
関東地域では立秋をすぎると「残暑御見舞」とするのが一般的です。

目上の方への贈答は、「暑中御見舞」「残暑御見舞」ではなく、のし紙には「暑中御伺い」「残暑御伺い」として贈りましょう。


お中元マナー 最近のお中元の傾向とは?

時代が変わっても、お中元やお歳暮などの習慣はすたれていません。
やはり日本人の礼節を重んじる気持ちは変わらないのですね。
しかし時代とともに少しずつ贈答品の傾向などは変化しているようです。

1)贈るときに重視することは、
※品質の良いもの
※使いやすく使い勝手が良いもの
※実用的なもの
※安全性が高く、安心できるもの
※信頼できるメーカーのもの


2)毎年贈る場合のお中元商品として
※ほとんど変えている→30代で23%程度
※毎回同じものにする→は60代で76%程度となっています。


3)平均的な予算と件数
ある調査によると
※贈答意向→97.3%の人がお中元を贈る予定
※平均予算→18,946円
※平均件数→4.5件
※商品価格帯→5,000円と3,000円の商品が中心

4)贈り先
両親、次いで親戚、上司、の順で贈る件数が多いようです。


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